【日本酒(飲酒)のあとに】


このページでは、日本酒を飲まれた後のちょっとお腹がすいた時に食べる食べ物として、氷見うどんをご紹介させて頂きます。
独特の強いこしと粘り、餅のような食感と風味が特徴のうどんなのですが、夏には冷やしたざるうどんを食べるのもよし、鍋物の料理でも身が煮崩れし難いので、寒い冬には鍋に入れて食べるのもよし、一年を通して食べられる使い勝手の良い食べ物だと思います。
とにかく喉越し抜群。スイーツの様に別腹感覚で食べれると思いますよ。


二代目料理の鉄人 中村孝明先生もご愛用の氷見うどん


氷見うどん






うどんと言えば、讃岐(香川県)うどんや稲庭(秋田県)うどんが有名産地ですが、最近、うどん好きの方達から注目されているのが、氷見うどん(富山県)です。
氷見市は魚(寒ブリ)が全国的にも有名な所ですが、他にも、氷見牛・氷見米・氷見うどん・が、全国的にも有名なブランドとなる可能性がある品として大変注目されております。
食通の方達から、「讃岐や稲庭と同等」と評価されたのが氷見うどんです。


【補足説明】
富山に来県された方ならご存知かもしれませんが、氷見市内はもとより、県内外の料亭さん等のお食事処の中でも、「氷見うどん使用」と宣伝されているお店屋さんもあるほどの品です。
プロの料理人さん達にその良さを認められ、指名で使いはじめられた氷見うどん。食通をもうならせる注目うどんです。
※氷見うどんは、日本三大うどんの1つに挙げられており、二代目料理の鉄人中村孝明先生が、「料理人歴44年のプライドをかけてお勧め」と大絶賛したうどんです。





【氷見うどん 細めんの紹介】
氷見うどんを代表する海津屋さんの中でもお客様1番人気と言われているのが細めんです。独特の強いこしと粘り、餅のような食感と風味、細めんそのものが持つ旨みが自慢のうどんです。

【細めんのお勧めの食べ方について】
お客様のお好みに応じて、冷やしても良し、温かくしても良し、年中ご賞味頂けるうどんです。
一般的には、ざるうどん・かけうどん等にてお召し上がりいただきますが、個人的には、うどんを予めゆでておいて、鍋物の最後に入れて食べる食べ方もお勧めです。

【細めんのゆで方について】
うどんを入れても余裕があるほどの、大きめの鍋にたっぷりのお湯(これ重要です)で、ゆでるのがコツです。
沸騰したお湯の中へうどんをほぐしながら入れ、ふき上がったら少し火を弱め、 約6〜7分でゆで上がります。
ザルに移し水洗いをしうどんを冷水でよくしめて(これ重要です)お召し上がりください。

※本品は、ゆでると表面にぬめりがでますので、 よく水洗いをしてぬめりを落としてからお召し上がりください。
※温かいかけうどんや、鍋に入れるて食べる時も、1度冷水でしめてください。歯ごたえが全然違います。



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