昭和28年 3月 | 八塚商店として八塚正三が個人創業。高岡市舟場町に於いて高岡銅器向けの黄銅合金地金の製造を開始する。 |
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昭和38年 9月 | 事業規模拡大のため現在地(高岡市六家)に工場新築、全面移転し名称を八塚商店福田合金所と改める。 |
昭和40年 8月 | 販売部門を分離独立させ、資本金300万円にて八塚金属商事株式会社を設立。営業基盤、販売ルートの強化拡大を図る。 |
昭和46年11月 | 業容拡大のため2トン低周波誘導電気炉を導入し、製造能力の増強と生産効率の向上を図る。 |
昭和49年 8月 | 黄銅地金及び青銅地金の品種、生産量拡大のため、3トン低周波誘導電気炉を増設。 |
昭和53年10月 | 可傾式ルツボ炉を新設し、鋳物用アルミ合金地金の製造開始。 |
昭和55年10月 | 個人経営から法人化を図るため、仕入部門を分離独立させ、資本金3,000万円にてエイト金属株式会社設立。 |
昭和57年11月 | 4トン反射炉を増設し、ダイカスト用アルミ合金地金の製造開始。 |
平成 4年 4月 | 銅合金地金製造新工場完成、5トン高周波誘導電気炉2基及び連続鋳造設備を増設し設備の近代化と共に生産能力増強を図る。 |
平成 7年 8月 | 八塚金属商事株式会社の資本金を1,000万円に増資する。 |
平成 7年10月 | 八塚商店をエイト金属株式会社に吸収合併し、経営基盤の安定強化を図り、非鉄金属屑の仕入及び再生地金の製造業務を行なう。 |
平成12年 7月 | 特殊配合材料等の試験用に小型高周波誘導電気炉導入。小ロット製品の受注にも対応を図る。 |
平成16年11月 | 青銅合金の鉛レス化及び黄銅合金のカドミレス化に伴う新製品の分析への対応と、材料分析の迅速化を図るために、CCD搭載発光分光分析装置を増設する。 |
平成18年12月 | 銅合金地金製造第2工場竣工、新タイプの4トン高周波誘導電気炉2基増設。生産能力を増強すると共に品質の向上を図り組成の均一な製品の供給と納期の短縮を図る。 |
平成19年9月 | 品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001:2000」認証を取得。 |
平成21年12月 | 製品及び材料分析の迅速化を図るために、真空タイプ型発光分光分析機を増設する。 |
平成22年6月 | 3トン低周波誘導電気炉2基を4トン高周波誘導電気炉2基に更新。生産能力増強を図る。 |
平成25年3月 | 創業60周年記念行事として、3泊4日の沖縄、石垣島への社員旅行を実施。初日に現地にて記念式典を行う。 |
平成25年10月 | エイト金属(株)を八塚金属商事(株)の100%子会社化する。 |
平成26年10月 | エイト金属株式会社太陽光発電所が完成し、売電を開始する。 |
平成26年12月 | アルミ合金熔解事業から撤退する。 |
平成27年7月 | (株)エイトホールディングスを設立し、八塚金属商事(株)を100%子会社化する。 |
平成30年1月 | 三次元ビジョンセンサーによるインゴット自動積ロボット完成。 作業環境の改善と効率化を図る。 |