♪おやべ甚句♪
♪♪桜町甚句 (作詞:丸谷美末)
♪ おらが在所で 自慢のものは (ホーイホイ)
メルヘン小矢部のアリヤ桜町 (ホーイホイ)
♪ 稲葉山から 谷底見れば (ホーイホイ)
栃やくるみのアリヤ花ざかり (ホーイホイ)
♪ 春は花咲く こごみを摘んで (ホーイホイ)
まねく水音アリヤ子撫川 (ホーイホイ)
♪ ひびく太鼓に みな集まって (ホーイホイ)
焚き火囲んでアリヤ村まつり (ホーイホイ)
♪ ヨイショヨイショと かけ声かけて (ホーイホイ)
わたりあご組むアリヤ家づくり (ホーイホイ)
♪ おトトどこゆく タイトトさげて (ホーイホイ)
桜町までアリヤ鮭鱒買いに (ホーイホイ)
♪ おカカあくぬき 誰からなろた (ホーイホイ)
縄文おババにアリヤなろたばい (ホーイホイ)
♪ 家の柱や 水場の中で (ホーイホイ)
栗の木や三度もアリヤ生き返る (ホーイホイ)
♪ 稲葉の山に 山鳩鳴いて (ホーイホイ)
村の夜明けだアリヤ桜町 (ホーイホイ)
注)この唄は、桜町遺跡を全国にPRするため、縄文こごみの会が、縄文人に扮し
踊りながら唄います。 (TOPへ)
♪♪おやべ甚句 (作詞:柴田正人)
♪ ハア〜ア〜ア〜アエ〜 おや〜べ〜自慢を甚句に〜よめば〜よ〜
ハア〜ア〜ア 夢とロマンのメルヘンに〜
大地にそびゆる クロスタワ〜
春は ゆかりの花山車に〜
桜 花咲く 城山よ〜
夏は 緑の宮島峡か〜
夜空をこがす 夜高のまつり〜
秋のもみじの倶利伽羅に〜
昔をしのぶか 古戦場〜
冬は 真白き峯山に〜浮かぶまばゆき ご来光〜
おやべ自慢の数ある中で〜
1万年の昔から〜縄文人の夢の跡〜
桜町遺跡はよ〜ハア〜ア日本一よ〜
♪ ハア〜ア〜ア〜アエ~ おや〜べ〜名所を甚句に〜よ〜めば〜よ〜
ハア〜ア〜ア 牛が恋する 稲葉の山に〜
ハッチョウトンボの末友か
獅子が舞うのは 石動よ〜
願念踊りの 綾子の里か〜
木曾の義仲 願懸けし〜
白き鳩舞う 埴生の宮よ〜
火牛で知られた 源平の〜
戦の跡は 倶利伽羅で〜
源氏太鼓は 後亟の村〜
散居の村は となみ野の〜
笛の音ゆかし 水島と〜
おやべ名所の数ある中で〜
300有余のその昔 阿曽が開らけし倉のまち
夜高で知られたよ〜ハア〜ア〜津沢町よ〜
♪ ハア~ア~ア~アエ~ おや〜べ〜名士を甚句に〜よ〜めば〜よ〜
ハア~ア~ア 社長で名前を挙げたれば
名誉市民の 大谷さんか
ゴールドウインの 西田さん
政治家で名前を挙げたれば
メルヘン建築で名を馳せた
いまもなつかし 松本市長
クロスタワーで知られたる
その名も高き 大家市長
県議議長で知られたる
沼田さんに 筱岡さん
学者で名前を挙げたれば
ガンの研究で有名な
金大教授の磨伊さんに
歯の研究で名を挙げた
阪大教授の脇坂さんよ
芸術で名前を挙げたれば
画家の藤田か 坂田さん
歌で名前を挙げたれば
演歌の富 健太郎さん
かく言う私も ボランティアに
ただ一筋に打ちこんで
観光ガイドをしています〜
皆様がたには およばねど
精根かたむけ つとめます〜
どうかよろしゅう ヨオオ
ハアアア〜 ねがいますヨ〜
注)この唄は、相撲甚句の節回しで唄ってください。
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