グループホーム 婦中の家へちんどん慰問
平成19年5月5日、富山市婦中町にある、グループホーム婦中の家へちんどん慰問をしました。
ちんどんと南京玉すだれを実演してきましたが、皆さん、笑いあり、感動の涙ありで、大変な盛り上がりでした。ここは、入居者が18名おられますが、当日は、ホールに皆さん集まられて、今か今かと我々の到着を首を長くして待っておられました。昭和歌謡のナツメロを中心に演奏しましたが、皆さん歌詞をよく覚えておられ、手拍子を打ちながら、口ずさんでおられましたが、そのうち、ひとり、ふたりと段々に目頭を押さえておられる方が出てきました。きっと、昔の情景と重なり、懐かしさのあまりのことでしょうか。
さあ、それでは、人生桜歌隊のテーマソングで登場です。つづいては、恒例の竹雀。
口上につづいては、昔の記憶を呼び覚まそうと、昔歌った富山県民の歌を演奏。それにつづいては、大好きなお酒をテーマに「ふたり酒越中地酒編」皆さんから、地酒の銘柄がどんどん出てきました。
では、つづきまして、南京玉すだれの口上及び実演の場面をご覧ください。
このあとも、ナツメロ曲がつづき、感動のうちに、時間の経つのも忘れてちんどん演奏が繰り広げられました。