浜名湖花博のステージに出演の巻おまけ浜松祭り見物
平成5月3・4日にかけ、浜松祭り見物と浜名湖花博のステージに出演しました。
5月3日浜松祭り見物
これが実に感動しました。そのポイントは、一斉に吹き鳴らす喇叭と打ち鳴らす太鼓です。大変勇猛であり、心に響くものです。
昼は、凧揚げ会場が舞台です.町内ごとや、会社、グループごとにチームを編成し、その数なんと170組揃いの法被姿がりりしく、老いも若きも老若男女一緒になって凧揚げに打ち込む姿がたまりません.会場は、町並みから離れているので、町内はきっと空っぽ状態でしょう。各チーム毎にテントブースを設営し、1日がかりで凧揚げをしているとか。
町内に男の子が誕生するとその子の名前を書いた凧があがり、風の具合や会場の状態を見ながら揚げる訳ですから、ちょっとやそっとでは揚がりません。
会場からテントに引き上げてくるパフォーマンスもなかなかおもしろかったです。
ただ今年は、天候の具合が今ひとつのようでしたので、関係者の皆さんはちょっと心残りではなかったでしょうか。
夜は、屋台が登場します.そして屋台のお囃子とは別に、先ほどの勇猛な法被姿の集団が、喇叭太鼓の音頭で、はやしながら、行列を組んで進んでいきます.これも圧巻です。
デモ行進でもしているようです。これも各町内を隈なくまわるとか。
この日は、昼も夜も浜松市民のエネルギー大爆発の様相です。
各町内のチームワークもよく、すばらしい祭りを見てきました.この祭りが永く続きますよう期待しています。
5月4日浜名湖花博ステージ出場
この日はあいにく朝から雨でした。野外の広場での出演はできず、時間を変更し、屋根付劇場ステージでの演奏になりました.第一回目は15分間のステージでしたが、観衆の反応が良かったと見え、第二回のステージは、30分のステージとなりました.いずれも観衆の反応は上々で我が桜歌隊員も気分良く引き上げてきました。あとは折角富山から来ているので時間の許す限り園内を見て廻りました。
特に良かったのは、画家モネの名画睡蓮を模した庭園でした。
今回一緒に参加したメンバーです。
生憎の雨のため、美貌が伺えませんが、
ちんどんの化粧をすると、大変身しますよ。
皆さん、ご苦労様でした.前の日のうなぎ美味しかったですか。
浜名湖花博は10月まで開催していますので、もう一度出掛けてみたいですね。