《1999年05月24日 〜 1999年05月30日》
伏喜さんの「スクラッチゲーム」に続いて、つねさんの「つねのホームページ」と相互リンクすることが叶いました。つねさん、どうもありがとうございます。今のところは、これ以上、ホームページを開設している友人・知人はいないので、当分、相互リンクはないと思いますが、これからも、知り合いをどんどん増やしていこうと思います。
ファミ通の6月4日号は、興味のわくゲームがいっぱい紹介されていたので、とても楽しめました。まず、最初に、数ページをめくったところに、任天堂の次世代機の紹介がありました。その記事によると、任天堂と松下電器の両社が提携を結んで、DVDを使った次世代ゲーム機を開発するということです。その次世代ゲーム機の開発コードネームは「ドルフィン」というもので、任天堂は、ハードの開発と販売をおこない、松下電器は、DVDメディア、DVDドライブの開発を分担するそうです。発売予定は2000年末と、随分、先ではあります。ソフトウェアの充実性についても気になるところですが、どうやら、サードパーティへは特に声をかける様子はないらしく、任天堂中心のラインアップになりそうです。
次に目を引いたのは、プレステ用のゲーム、「みんなのGOLF2」の紹介です。ソニーより、1999年の夏に発売される予定です。前作の「みんなのGOLF」は、会社の先輩から借りて、少しだけプレイしました。そのCDは、先輩のお子さんが踏んづけた為に、一部、欠けていたにも関わらず、ゲームに支障をきたさなかったので、とても不思議でした。CD1枚、全てデータとして記録されていなかったということでしょうか? 実をいうと、私は、実際のゴルフは好きではありません。よく日曜日の夕方に、テレビで放送もされていますが、見ていて退屈してしまいます。でも、ゲームのゴルフは、何故か面白いのです。ファミコンの初期の頃に発売された、「ゴルフ」は、シンプルであるにも関わらず、大変、完成されたシステムだと、今でも思います。「みんなのゴルフ2」も、基本操作は割とシンプルに設計されているようなので、大いに期待しています。
同じくソニーより、「グランツーリスモ2」も発売されます。こちらは、1999年9月の発売予定です。雑誌の画面写真を見ても、開発中であるとはいえ、本当に美しいグラフィックです。前作は、ちょろっとプレイした程度で、会社の先輩に返してしまいましたが、レースゲームとして、大変な人気を獲得したゲームなので、ついつい、惹かれてしまうものがあります。
5月27日には、ナムコより、「エースコンバット3 エレクトロスフィア」という、フライトシューティングゲームが発売されました。会社の同僚は、早速そのゲームを購入したということなので、彼の意見を聞いてから、私もすぐに購入しようかどうかを決めようと考えています。できれば、「Scratch Game」のホームページに、感想とか書いてもらえると嬉しいなぁ(何気なく催促)。先日、別の同僚から、初期の「エースコンバット」を、安く譲ってもらいました(ビール券と引き換えに)。まだ、一度もプレイはしていないのですが、ホームページに掲載予定の「読書力」「プラクティカル・マジック」「論語」のレビューの執筆を終えしだい、プレイしようと考えています。
カプコンは、既に「バイオハザード3」の発売を発表していますが、今回のファミ通では、かなりの画面写真が掲載されていました。まだ、発売は未定ということですが、画面写真を見る限り、随分とリアルなグラフィックでした。私はサターン版の「バイオハザード」を持っていますが、途中でほったらかしにしています。なんか、同じところを行ったりきたりするのが面倒になってきて…。その割には、「バイオハザード2」をプレイしたくてうずうずしているので、早くゲームを解かなければ…、と考えています。でも、夜にゲームすることが多いので、夜な夜な一人でこのゲームをプレイするのは、ちょっと…。話はちょっと変わりますが、日曜日に放送されている「さんまのスーパーからくりTV」にて、ご長寿クイズの司会を務めている鈴木史朗さんは、大の「バイオハザード」好きのようで、「バイオハザード2」も、クリアなさったとか…。人は見かけに寄らないものです。恐らく、「バイオハザード3」の発売も心待ちにされていることでしょう。
同じくカプコンは、「バイオハザード」系のシステムを踏襲した、「ダイノクライシス」の発売を、7月1日に予定しています。こちらは、「バイオハザード系システム」+「ジュラシックパーク(または、ロストワールド)」といえばいいでしょうか? 「バイオハザード」では、ゾンビを相手に戦いを繰り広げてきましたが、この作品では、恐竜を相手に戦いを挑むという、なんとも無謀ともいえるゲームになっています。多分、このゲームも、急に主人公に襲いかかってきたりして、心臓によくない展開も、数多く見受けられそうです。
今まで、NTTのキャッチフォンを契約していましたが、契約を開始してから、役に立ったことは、3回もないことから、これを解約して、代わりにタイムプラスを契約することにしました。キャッチフォンは月々300円に対して、タイムプラスは200円なので、インターネットをする私には、こちらの方が有効でありますし、何よりもお得です。早速、6月1日からサービスを受けられるようにしました。通常、日中の市内局番は3分10円の料金がかかるところ、タイムプラスでは5分で10円となります。夜間の通話にしても、5分10円から7分10円と、通話時間が2分延長されます。タイムプラスの契約は、インターネットを使って、オンライン登録することもできるので、契約したい方は、検索エンジンにて「タイムプラス」と入力して、検索してみましょう。
今年12作品目となる、「プラクティカル・マジック」を映画鑑賞してきました。主演は、「スピード」のサンドラ・ブロックと、トム・クルーズの奥さんで、「ピースメーカー」にて主役を務めた、ニコール・キッドマンという、大女優の共演です。感想につきましては、レビューの方を参照して下さい。でも、序盤のストーリー展開は早過ぎるし、結末にしても、あんな終わり方でいいのかな?と、疑問を感じました。やっていることは、事故とはいえ、人を殺してしまったというのに、それが罪にならないというのは、ちょっと問題なのでは…?
とうとう、「Gooseberry’s Works」のホームページも、アクセスカウント200に達しました。これも偏に皆様方のお陰です。本当にありがとうございます。この場を借りて、感謝の言葉にかえさせてもらいます。でも、恐らくこのうち半分以上は、自分でアクセスした可能性が高いので、どうも、素直に喜べません…。