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内科、消化器内科 |
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2017年4月より、当院に赴任しました。これまで、金沢大学附属病院、その関連病院 ( 厚生連高岡病院、JCHO金沢病院、石川県立中央病院等 )にて長年内科、消化器内科、内視鏡診断 ・ 治療に従事してきました。
患者様を診察する際には、自分の家族ならばどうするかを第一に考え、最善の治療を提案するよう努めております。
内視鏡には、特に力を入れており、詳細な観察、診断を行い、質の高く、かつなるべく楽に検査を受けられるように努めております。
便秘や痔でお困りの方も、気軽にご相談下さい(痔の根治手術が必要な場合は、入院可能な総合病院へ紹介いたします)。
潰瘍性大腸炎、クローン病等難病の診断も行っております。血便や下痢、原因不明の腹痛等がある方は、ご相談下さい。 (中等症以上の治療については、高額医療となる場合が多く、クリニックでの保険診療が困難なため、総合病院へ依頼しております。)
その他、糖尿病や高血圧等の生活習慣病や、肝疾患等幅広い内科診療や、漢方外来も行っております。
エクエル・ソイチェックの取り扱いございます。
日本認知症予防学会 認定サプリメント取り扱いございます。 |
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当院の内視鏡検査について |
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◎内視鏡指導医・専門医による内視鏡検査: 全ての検査を行います。
◎苦しくない内視鏡検査への取り組み: 胃癌の早期発見・治療には、毎年の内視鏡検査が推奨されています。苦しい検査でトラウマになることがないよう、苦痛の少なく、かつ詳細な観察法で、希望される方に対しては、鎮静剤の使用を行い、ベッドで休んで帰って頂きます。内視鏡は、ハイビジョンCCDカメラ搭載のスコープを取りそろえ、細径、拡大、経鼻内視鏡等数種類の中から、患者様に合ったものを選択します。大腸内視鏡検査に関しては、通常送気(室内空気)に比べて粘膜から吸収されやすい炭酸ガス(CO2)を使用し、より安全に、かつおなかの張りを減らすようにしています。
ポリープが大きく、入院が必要な場合は、総合病院へ紹介いたします。
◎詳細な観察法: プロナーゼというお薬で前処置を行うことにより、胃内の粘液がなくなり、発見率が向上します。また、NBIという特殊な光を当てることにより、癌の発見率が向上します。それに加え、特殊な技術が必要なため、通常は大学病院や総合病院で主に行われる、拡大内視鏡検査も当院では可能です。 |
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診察日 月、水、金、土(火曜日は午前のみ) |
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設備:内視鏡、腹部エコー、CT、レントゲン、骨密度測定器、血圧脈波検査(動脈硬化検査)等。
お薬手帳等、薬の内容がわかるものをご持参下さい。内視鏡、腹部エコー、腹部CT
検査当日は原則朝食抜きとなります。
内視鏡は原則要予約です(TEL予約可)。
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ご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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資格 ・ 所属学会 |
日本消化器内視鏡学会(指導医・専門医・上部スクリーニング認定医・下部スクリーニング認定医) |
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日本消化器病学会(学会評議員・支部評議員・専門医) |
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日本肝臓学会(専門医) |
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日本内科学会(認定内科医) |
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難病指定医 |
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日本東洋医学会 |
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消化器内科診療部長 齊藤 奈津子 |
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